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医療機器管理室

印刷用ページを表示する 2021年1月1日更新

医療機器管理室の紹介

部署紹介

 医療機器管理室では、治療に用いられる医療機器の保守管理点検および操作の介助を行っています。
 具体的には人工呼吸器や血液浄化装置をはじめ、除細動器や手術で使用する機器など大きなものからベッドサイドモニタや血圧計など小さなものまで、医療機器といっても多種多様ありますが、それらの管理やトラブル時の対応を行います。
 また、医療機器やそれに関する情報収集や、現場で使用するスタッフへの医療機器の適正使用に関する研修を行い、使用者側への情報提供も行います。
 ほかにも、酸素や二酸化炭素など、医療ガスの管理にも精通しており、管理に関わり、研修も実施しています。
 医療機器や医療ガスは今や医療に欠かせない要素です。適切な管理や点検を行うことで、それらを常に安全に使用できる状態を維持し、治療や診療において安全かつ円滑に使用ができるよう心がけています。

人工呼吸器輸液ポンプ・シリンジポンプ
             人工呼吸器                  輸液ポンプ・シリンジポンプ
       

スタッフ数

 臨床工学技士 5名                                 

業務内容

 ・医療機器管理業務
 ・透析業務
 ・手術室業務                                           

医療機器研修風景

 定期的に研修会を実施し、また、要望があればその都度実施しています。
 聞いて触って疑問や不明点を改善してもらえるような研修を心がけ、スタッフ1人1人の医療機器の技術・知識向上に努めています。

 医療ガスに関しての研修も、同様に実施しています。


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