【地産地消】西予市産の新米ができました
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月29日更新
【地産地消】西予市産の新米ができました
地産地消、今回のテーマは「お米」です。
宇和町でお米を作られている、梶原雅嗣(かじわら まさし)さんにお話を伺いました。
今年は天候に恵まれ、収穫量が多く、例年に比べ収穫時期が早いようです。
高い山々に囲まれた宇和盆地は、水にも恵まれ、米どころとして知られています。
梶原さんはコシヒカリをはじめ、7品種のお米を作られているそうです。
種類によって特徴も違うお米の美味しさを最大限に引き出すため、時間も労力も惜しまない姿にお米への愛情と情熱を感じました。
稲を見て、収穫時期を相談している様子
「もう収穫していいころかな」と聞く梶原さん(写真左)に「もう大丈夫なんやない」と片山さん
お米農家の梶原雅嗣さん(写真左)とJAひがしうわの片山幸太さん
畑の大きさや、路地により、4台のコンバインを使い分けているそうです。
西予市産コシヒカリを使用した当院の給食