施設概要・施設紹介

西予市野村介護老人保健施設つくし苑

施設長挨拶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設長　楠木　智

介護老人保健施設（老健）とは、介護を必要とする高齢者に対して介護サービスやリハビリ等を提供し、自宅復帰への支援を行う施設です。つくし苑では「地域に密着したケア」「予防から治療、リハビリまでの一貫したケア」「全人的なケア」の3つを理念に掲げ、在宅復帰等を目標にされる高齢者の回復機能訓練を専門スタッフがその人に合ったケアを提供しています。また終末期医療（ターミナルケア）にも取り組んでおり、最後まで慣れた環境で穏やかに過ごしていただけるように、必要な身体管理やケアを行っています。病院と在宅との移行がスムーズに行えるように、併設の野村病院や地域包括センター等と連携を密に取りながら、地域の皆さんの様々なニーズに応えていけるように、さらにより良いサービスを目指したいと思います。

つくし苑の理念

• 地域に密着したケア

• 予防から治療、リハビリまでの一貫したケア

• 全人的なケア

​つくし苑の目標

1. 利用者から信頼され喜ばれる施設となります。

2. 地域に根ざした施設となるため、在宅を支援します。

3. 不必要な抑制や拘束はしません。

館内案内 

※個室には個室料金がかかります。

施設概要

沿革

　　　　　　　　　　        　統括介護士長挨拶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　統括介護士長　関岡康弘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

当施設は・地域に密着したケア・予防から治療、リハビリまでの一貫したケア・全人的なケアを理念に掲げ、利用者様の笑顔を大切にし日常生活動作の維持向上のため多職種連携のもとサービス提供していきます。現在コロナ感染予防のため様々な制約はありますが、家族の方、利用者様に信頼される施設を目指していきます。また、令和4年5月より国際貢献の一環としてモンゴルからの外国人技能実習生2名受け入れています。まじめで明るく仕事に取り組む姿勢は、私達も良い刺激になっています。これから介護技術取得に向けて一緒に取り組んでいきたいと思います。