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当院の紹介

印刷用ページを表示する 更新日:2024年4月1日更新

院長あいさつ

 令和6年4月に院長に就任した大塚伸之です。よろしくお願いいたします。 

当院も、創立75周年を迎え、このような伝統と実績のある病院を任されたことは身の引き締まる思いです。 

ただ、病院の経営改革や機能分担、救急の維持など大変重要で難しい問題に直面しています。西予市民病院やつくし苑とだけではなく、地域の保健・医療・福祉施設とも連携を取りながら地域包括ケアシステムの充実を図り、当地域の安心、安全を守っていきたいと思います。 

職員と一丸となり頑張っていきます 

院長大塚伸之

    西予市立野村病院

  院長 大塚 伸之

 

地域の特性

西予市野村町は愛媛県西南部の山間部に位置し、農林業を主産業とする人口6,914人、高齢化率47.5%の町です。(令和6年2月31日現在)

【西予市全体の人口:34,383人】

地域中核病院である当院では、内科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、心療内科があり、地域を支える総合診療的役割を担っています。

業務は、院内にとどまらず、在宅から出張診療所、併設の老人福祉施設や老人福祉施設の嘱託管理、検診や保健指導、さらにはへき地診療所の支援など、地域住民の身近な存在として多くの役割を担っています。

地域医療等確保への貢献を認められ、平成17年度全国自治体立優良病院表彰(両会長表彰)、平成18年度自治体立優良病院表彰(総務大臣表彰)を受けました。

患者の特徴

外来は、内科系では糖尿病・高血圧症・脳血管疾患などの高齢者における慢性疾患の多いのが特徴で、とりわけ糖尿病は外来患者の10%に、入院患者においては3人に1人に見られます。整形外科では骨折や変形性膝関節症、慢性関節リウマチが多いのが特徴です。入院については、脳梗塞・肺炎・心不全・高血圧性関連疾患・肝疾患・悪性腫瘍・リウマチ等の膠原病・外傷や高齢者に多い変形性膝関節症が多く見られます。

 

独自性・専門性の高い分野

臨床研修協力施設(愛媛大学附属病院、自治医科大学附属病院、済生会松山病院、愛媛県県立中央病院、松山市民病院、松山赤十字病院、済生会今治病院)、救急指定病院、日本プライマリ・ケア連合学会認定教育施設、日本老年医学会認定教育施設、日本糖尿病学会認定教育施設、日本超音波医学会認定教育施設、日本整形外科学会認定教育施設、栄養サポートチーム(Nst)専門療法士認定実施修練認定教育施設、愛媛大学医学部・自治医科大学医学生実習施設


診療受付時間(外来)

平日
午前7時30分から午前11時30分  午後1時から午後4時30分まで
※診療科目、手術等で診療時間が異なる場合があります。
休診日
土曜日・日曜日・祝祭日