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リハビリ室
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更新日:2022年1月21日更新
【リハビリ(物療)部 基本方針】
『急性期から維持期まで、各医療スタッフ・家族が協力し、患者様の全人的復権を目指したチーム医療を行う』
- 可能な限りの機能回復を目指す
- 残存機能を最大限生かしたAdl・Iadlの改善を目指す。
- 訓練室にこだわらないリハビリテーションの提供をする。
- 各病棟でのカンファレンスにて情報を共有する。
- 禁忌事項や安静度の把握をし、安静度に応じた訓練を提供する。
- インシデント事項が発生した場合は早くに対策方法を検討しリスク管理に努める。
- 保健・医療・福祉・介護サービスとの連携・調整を行う。
【リハビリテーション室面積】
- 運動療法室:145.39平方メートル
- 言語療法室: 19.67平方メートル
- 物理療法室: 76.67平方メートル
- 水治療室 : 42.00平方メートル
【施設基準】
- 運動器リハビリテーション料(1)
- 呼吸器リハビリテーション料(1)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(2)
- 廃用症候群リハビリテーション料(2)
【リハビリスタッフ紹介】
- 理学療法士:6名 (内1名は包括病棟専従・内1名は訪問リハビリ専従)
- 作業療法士:1名
- 言語聴覚士:1名
- 理学療法助手:1名(物療担当)
【令和3年度の年間目標】
「多職種と情報共有し患者様にあった訓練を提供する」
上記目標のもと、各医療スタッフと情報共有し、患者様とその家族とともにそれぞれの目標を目指してリハビリテーションを行っていきます。