ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 【行事食】 重陽の節句

【行事食】 重陽の節句

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年9月29日更新

【行事食】 重陽の節句

令和3年9月9日(木)は重陽の節句でした。
重陽の節句とは平安時代に中国から伝わった節句です。菊が美しく咲く時期でもあるので「菊の節句」とも言われています。また、栗や茄子の収穫時期と重なるため、栗ご飯や茄子の煮物を食べて不老長寿や無病息災を祈っていた、と伝えられています。
西予市民病院でも9日の昼食に、栗ご飯・鯛の酒蒸し・ほうれん草と菊の和え物・茄子のそぼろ煮・梨を提供しました。
カードは松山東雲短期大学食物栄養学科の実習生が作成したものを添えました。
秋の旬の食材をふんだんに使った給食と、実習生の手作りカードで多くの患者様に喜んでいただきました。

重陽の節句 重陽の節句カード


ページのトップへ戻る 前のページに戻る