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5月12日の「看護の日」にちなんで、「ふれあい看護体験」を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年5月19日更新

5月12日の「看護の日」にちなんで、「ふれあい看護体験」を開催しました

5月に西予市民病院と野村病院の両病院でそれぞれ「ふれあい看護体験」を開催しました。西予市民病院では12日、
中学・高校生17人の参加があり、手術室見学・救急蘇生法・血圧測定・介護・松葉杖歩行などを体験していただきま
した。今回の体験を通して「困った人をみかけたら手助けしたい」、「看護師の仕事に興味がわいた」、「看護師の仕
事につきたい」などうれしい意見をいただきました。
現在の社会は、4人に1人が65歳の高齢者。これから2025年までに急ピッチで少子高齢社会が進行します。こうした
社会を支えていくため、すべての人に「看護の心」、「ケアの心」、「助け合いの心」を育んでほしいと願いを込めて、ナ
イチンゲールが生まれた日を「看護の日」と制定されました。来年も“看護”を身近に感じてもらえるよう両病院ともに
開催する予定です。「看護の日」は、だれでも気軽に参加できるイベントです。地域の皆さんも参加してみませんか。
お待ちいたしております。
また地域の病院では、看護師が不足しています。活き活きと看護をしていくためにも、一緒に働いていただく看護師
を募集しています。
                                                                  看護部

血圧測定を行う参加者の皆さん
血圧測定を行う参加者の皆さん

看護師の指導のもと救急蘇生法を学ぶ参加者の皆さん
看護師の指導のもと救急蘇生法を学ぶ参加者の皆さん

看護体験に参加した皆さんと病院スタッフ
看護体験に参加した皆さんと病院スタッフ


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