【地産地消】新城の里芋を提供
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月17日更新
【地産地消】新城の里芋を提供
当院では「地産地消の取り組み」として、地元の食材を使用した献立を給食に取り入れています。また、栄養士が実際に農家の方のお話を聞いてメッセージカードを作成し、当日の給食に添えています。
9月は新城の里芋を使用した炊き込みごはんを提供しました。新城の土は「音地(おんじ)」といって火山灰を含むため、里芋作りに適しており、根の強い美味しい里芋ができるのだそうです。
生産者の方から「今年は雨が少なかったので心配したけど、例年どおりの美味しい里芋ができました」と教えていただきました。ほくほくした里芋がごはんによく合い、患者さんにも大好評でした。
新城の里芋を使用した炊き込みごはん給食
◇患者さんからメッセージをいただきました。日々の仕事の励みになります。より美味しく、少しでも楽しいお食事時間を提供できるよう、努めてまいります。
患者さんからのメッセージ